パルスオキシメーターを使ってみた

コロナ関連

最近話題で売切れ続出の血中酸素濃度を計測するパルスオキシメーターを使ってみました。

パルスオキシメーターとは

パルスオキシメーターpulse oximeter)とは、検知器(プローブ)を指先や耳たぶなどに付けて、侵襲を伴わずに脈拍数と経皮的動脈血酸素飽和度 (SpO2) をリアルタイムでモニターするための医療機器である。モニター結果を内蔵メモリーに記録できるものや腕時計のような小型のものもある。

パルスオキシメーターとは(wikipediaより抜粋)

なぜパルスオキシメーターが注目されているのか

コロナ禍における昨今、パルスオキシメーターの品薄状態が続いています。この理由は東洋経済オンラインの下記記事で読み取ることができます。

肺炎では患者は通常、胸部の不快感や呼吸時の痛みなどの呼吸障害を発症する。しかし、新型コロナ肺炎の場合、当初患者は酸素量が低下しても、息切れを感じない。しかしその間、驚くほど酸素濃度が低下し、中等度から重度の肺炎(胸部X線写真で見られる)になっていく。正常な酸素飽和度は94%から100%だが、私が見た患者の中には、酸素飽和度が50%にまで低下していた例もある。(中略)目立って呼吸がきつくなり、危険なほどの低酸素レベルで病院にやってきたときにはもう、最終的に人工呼吸器が必要となることが多い。

(東洋経済オンライン「コロナ「突然重症化した人」の驚くべき共通点 」

パルスオキシメーターが我が家にやってきた

毎年花粉症の時期に風邪を引いてしまうと気管支炎になってしまうことが多く、昨年はユニフィルを飲んだりしていました。今年も風邪を引いてしまい、息が荒くなったり、息苦しくなったりしても、電車で30分ほどのところにある内科へはなかなか行けず、非常に不安な日々を過ごしていました。そんな時に上記の記事を見たものですから、思わずパルスオキシメーターを購入してしまいました。ネットでは中国からの輸入品が多いようですが、届いたものは日本語の取り扱い説明書もちゃんと付いておりました。

血中酸素濃度計測までの準備

付属の乾電池を装填し電源を入れると、すぐに計測可能な状態になりました。取り扱い説明書に目を通すことなく、誰でも簡単に準備が可能だと思いました。

いざ計測!

電源が入ったので、早速計測してみることに。。

SpO2値が90以下、PR値が50bpm以下または120bpm以上で正常値を超えたと判断され、ビープ音がなる仕組みです。息苦しさを時々感じる私の結果は正常でした。

パルスオキシメーターの数値で感染判断は出来ない

コニカミノルタ社は「パルスオキシメータの数値によって、新型コロナウィルスの感染判断は出来ません」「急性呼吸不全を起こすリスクの高い家族がおられない一般家庭で、感染予防目的のために購入されることはお避けください」と呼びかけています。

https://www.konicaminolta.jp/healthcare/products/pulseoximeters/knowledge/index.html

とはいえ、肺炎重症化の可能性を見つけるツールとなっている、とコニカミノルタも明言しているので、息苦しさを感じ、不安な毎日を過ごしていた私にとっては、良い安心材料となりました。測定結果の判断基準は下記のコニカミノルタ社の知恵袋が参考になると思います。

パルスオキシメーターは何が測れるの?本当に必要な方への供給が優先されることを願って | コニカミノルタ
グローバルに新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、パルスオキシメーターは感染者の肺炎の早期発見に有効なツールとして軽症者宿泊施設での活用も始まり、その名前だけが急速に広まりましたが、実際にパルスオキシメーターとは何か、パルスオキシメーターで何が出来るのかという知識はまだまだ一般には知られていません。

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